初デートお誘いメールどうする?
アドレス交換を済ませてLINEや直メに移動すれば、私達男もメッセージ送信が無料になるので、やり取りの頻度は一気に上がります。ここからは更にコミュニケーションを強化しつつ、タイミングを見て初デートに誘う流れですね。
この先も焦り過ぎはNGですが、逆にいつまでも誘わない草食系もNG。出会い系で活動しているからには、女性だっていずれ会うことを想定しています。そんな中でダラダラとメールを続けていると、どうしても相手のテンションも下がってきます。
また、女性側も候補を1人に絞っていない可能性も充分にあります。煮え切らない態度を長く続けていると、他の積極的な男性にサッと持っていかれてしまうかも。
ですから、アドレス交換を済ませたら2週間以内、長く引っ張っても1ヶ月以内を目安に、デートに誘うのが良いと思います。
デートに誘うメールの書き方
もうすっかり意気投合していれば「今度メシに」的なざっくりメールでも良いのですが、普通は、もう少し具体的な誘い方のほうが反応がイイはずです。
やはり初デートの鉄板と言えば食事。ココまでのやり取りの中で相手の好きな食べ物や食の傾向(和?洋?中?)は必ず情報として仕入れておきましょう。で、それを踏まえて「●●さんが好きな○○のおいしい店があるんだけど、一緒に行こうよ」のように誘うわけです。
できれば「ご馳走するよ」というスタンスで誘うと、より成功率は上がります(※ただし、ご馳走すると言ったからには、当日本当におごって下さいね)。
また、もし彼女が映画好きなら、食事の前に映画をはさむのも1つ。映画は会話をしなくても2人で楽しめるエンターテイメントですし、食事の時の話のネタにもなります。ただし、観る作品は自分よりも女の子側の好みを優先して決めるべし。
初デートお誘いメールのNG
ただ、初対面でかしこまり過ぎたレストランデート、遊園地のような1日中会話しなければならないデート、ドライブのような密室デートに誘うのは女性側にとってプレッシャーです。それは仲良くなってからに取っておいて、まずは軽めのセッティングにしておくのがお誘いメールの成功率を高めるコツです。
あとは1~3日後に差し迫ったスケジュールで誘うのもやめた方がいいですね。女性からしてみれば、たとえ予定が空いていても「急に誘われてもOKな暇人と思われたくない」という心理が働きますから。やはり1週間程度の余裕を持って誘った方がオファーは通りやすいと思います。